yakushima kinoko

不安が忍び寄る

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中国から端を発した人類の未知で新たなウイルスが忍び寄り、私らの健康と生活を蝕んでいる。連日何人もの新たな感染者が報告されているが、完治した人が何人かわからないから、今現在本当は何人が医療を施されているのかわからない。





オリンピックを開催するか延期するか中止するか?まだわからないけど個人的には、 出場を目指してきた選手はやはり開催を望むであろうが 延期もやむなしか?とも思う。開催したおかげで感染が広がる可能性もあるし、まだ今は先が見えず、海外からの観客が再度日本にウイルスを持ち込むこともあるかもしれない。経済的な打撃は大きいだろうけどどうなの?無理して開催すべきなの?と思うのですがいかがでしょうか?





それにしても先が見えない不安が拡大しているから、今後の経済活動や社会生活がどんな下降線を描くのだろうか。東北の地震や台風や水害などが起こり、毎年毎年平穏に過ごしていきたいのに、神様はいたずらなんかしないであろうが、試練を与えてくれている。





せめてマスコミや政府は悲観的な発表や取材じゃなくて、明るい話題や未来を見せてほしいですね。本当にコロナ鬱になりそうですよ。










Blog Writer

y-kinoko
代表の清田治樹です。屋久島ガイド樹之香の屋号を掲げながら、年間70日~100日ほど白谷雲水峡やヤクスギランドなどを案内しています。その傍ら屋久杉の手作りアクセサリーの店を営んでいます。
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